GoPro Hero3+ 3軸ジンバルにモニタと一脚を接続 [撮影機材]
Movie For Lifeの松本さんの記事を参考に、GoPro 3軸ジンバルとSILUIの一脚、ADTHECHNOのモニターを取り付けたシステムを組んでみました。
SIRUIの一脚にいつものマンフロット394でボール雲台とクランプを取り付け、FeiyuTechの3軸ジンバルを接続。
ADTHECHNOの7インチモニターにRAMマウントのクランプ。
すべてをドッキングするとこんな感じ。
クレーン的にも使え、GoPro画像が大画面で見れるので色々と撮影のバリエーションが増えそう!
どの様に使って動画を切り取っていくか、楽しみ、楽しみ。
(追記 2015.03.15)
近所の梅をテスト撮影してきたのでUpしておきます。 0.30頃に梅の花の高さまで引き上げ撮影できるのがいい感じ!
Skier Slider LX360 [撮影機材]
以前から欲しかったけど、ついに購入! 台湾の特機メーカーSkierの超小型スライダーLX360!
三脚に載せるのと、カメラを載せるのは、3RD EYEさんの”クイックシューを利用したあらゆるカメラと機材を素早く付け替える方法”を参考にさせていただき、マンフロットのクイックシュー394を使用。
ボール雲台を間にかまし、もう一個394を載せ、これに一眼レフを載せます。
本日はこれらの機材一式をもち、梅の花などを題材にスライダーを使って試し撮りしてみました。
使った三脚は遙か昔の学生時代に購入したVelbon Light D25-D。 だけど安物すぎて、まったく安定せず....
これは購入しなおす必要あるなー。 以下が試し撮り動画です。
横浜中華街 3軸ブラシレスジンバル+GoPro Hero3+撮影 [撮影]
先般、横浜でCP+に行った後に寄り道した中華街の画像です。
動画撮影にはFeiYuTechの3軸ブラシレスジンバルとHero3+を使っています。
かなり上下動が目立つので、もうちょっと、姿勢や足運びなど精進する必要があるなあ。
3.2インチワイド液晶モニタ用サンシェード [撮影機材]
EOS70Dをメインにつかっているんだけど、このカメラの3.2インチワイド液晶に使うサンシェードが量販店ではなかなか見つからなかった。
ところが、先日、CP+に行ったところ、プロ用特機コーナーのエヌ・イー・ピー(株)のブースで、ちょうどぴったりのものがあったので、その場で購入。 材質は革であり、平べったくするとこんな感じなので持ち運びに便利。
ちなみにカメラにつけるとこんな感じ。
先週、外で使ってみたけど問題なく使える。 ビデオカメラにも使えるので、ちょっとした撮影に携帯すると役に立ちそう。
DSLR操作モニター [撮影機材]
動画撮影に使うモニタにはNEXUS7+DSLR Contorollerを使用している。
取り付けは、RAMマウントシステムで....
組み上げると、こんな感じ。
屋外での撮影ではサンシェードが必須なので、ADTECHNOのモニター用のものを流用。マジックテープをあちこちに貼り付けて、簡単に付けたりはがしたりできるように加工。
完成するとこんな感じ。
ADTECHNOなどの7インチ液晶モニターが5~6万円するが、それよりはずっと安く、かつモニター側からもカメラの設定&撮影ができ、見た目もプロっぽく格好いいので気に入ってます。
タブレット側も5時間以上持つので、外での撮影であっても電源切れの不安はあまりないのがポイント。
たまにフリーズすることもあるけど、趣味の撮影レベルでは実用上の問題はあまりないかな?
書斎の写真 [マルチディスプレイ]
メインモニターとして東芝 REGZA 40J9Xを使用。 サイドモニターとして、Iiyama ProLite XB2 23インチモニター4面をエルゴトロンのデュアルアームで配置。
40J9XはAV Watchの西川善司さんの”大画面☆マニア”の記事を見て前からいいなと思っていたのだが、GeForece GTX980でHDMI2.0で4K/60fpsが出力できるようになったということを知り、たまらず購入してしまった...。
ハード的なシステムとしては理想的なマルチディスプレイ環境を整えたので、これをモチベーションに、Lightroom、Photoshop, Premiere Pro CCなどの編集ソフトの習熟に励み、スキルアップした作品を創っていきたいと思う。